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百人一首
2011/02/15(Tue)
中学生の頃に覚えたはずなのに、思い出せないものですね

001 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇 秋
002 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇
003 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 柿本人麻呂
004 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ 山部赤人
005 奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき 猿丸大夫
006 鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持
007 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 安倍仲麿
008 わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり 喜撰法師
009 花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに 小野小町
010 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関 蝉丸
011 わたの原 八十島かけて 漕き出でぬと 人には告げよ あまのつりぶね 参議篁
012 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ 僧正遍昭
013 筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 陽成院
014 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに 河原左大臣
015 君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇
016 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む 中納言行平
017 ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣
018 住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢のかよひ路 人目よくらむ 藤原敏行朝臣
019 難波潟 短かき蘆の 節の間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや 伊勢
020 わびぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ 元良親王
021 今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな 素性法師
022 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ 文屋康秀
023 月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど 大江千里
024 このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに   菅家
025 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな 三条右大臣
026 小倉山 峰の紅葉ば 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ    貞信公
027 みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ  中納言兼輔
028 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば   源宗于朝臣
029 心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花   凡河内躬恒
030 有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし   壬生忠岑
031 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪   坂上是則
032 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり   春道列樹
033 久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ   紀友則
034 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに   藤原興風
035 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける   紀貫之
036 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ   清原深養父
037 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける  文屋朝康
038 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな   右近
039 浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき   参議等
040 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで   平兼盛
041 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 壬生忠見
042 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは 清原元輔
043 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり    権中納言敦忠
044 逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし   中納言朝忠
045 哀れとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな 謙徳公
046 由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋の道かな   曽禰好忠
047 八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり   恵慶法師
048 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな   源重之
049 みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ   大中臣能宣朝臣
050 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな   藤原義孝
051 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな もゆる思ひを 藤原実方朝臣
052 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな 藤原道信朝臣
053 嘆きつつ ひとりぬる夜の あくるまは いかに久しき ものとかはしる 右大将道綱母
054 忘れじの ゆくすえまでは かたければ 今日を限りの 命ともがな 儀同三司母 ―
055 滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞えけれ 大納言公任 ―
056 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの あふこともがな 和泉式部 ―
057 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな 紫式部 ―
058 有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 大弐三位 ―
059 やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな 赤染衛門 ―
060 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 小式部内侍 ―
061 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな 伊勢大輔 春
062 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 清少納言 ―
063 いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな 左京大夫道雅 ―
064 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木 権中納言定頼 ―
065 うらみわび ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ 相模 ―
066 もろともに あはれと思へ山桜 花よりほかに 知る人もなし 前大僧正行尊 春
067 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそをしけれ 周防内侍 春
068 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院 冬
069 あらし吹く 三室の山の もみぢばは 竜田の川の 錦なりけり 能因法師 秋
070 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこもおなじ 秋の夕ぐれ 良選法師 秋
071 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く 大納言経信 秋
072 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 祐子内親王家紀伊 ―
073 高砂の をのへの桜 さきにけり 富山のかすみ たたずもあらなむ 前権中納言匡房 春
074 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを 源俊頼朝臣 ―
075 契りおきし させもが露を いのちにて あはれ今年の 秋もいぬめり 藤原基俊 秋
076 わたの原 こぎいでてみれば 久方の 雲いにまがふ 沖つ白波 法性寺入道前関白太政大臣 ―
077 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ 崇徳院 ―
078 淡路島 かよふ千鳥の なく声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守 源兼昌 ―
079 秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の 影のさやけさ 左京大夫顕輔 秋
080 長からむ 心もしらず 黒髪の 乱れてけさは ものをこそ思へ 待賢門院堀河 ―
081 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣 ―
082 思ひわび さてもいのちは あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり 道因法師 ―
083 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成 秋
084 ながらへば またこの頃や しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき 藤原清輔朝臣 ―
085 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり 俊恵法師 ―
086 なげけとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな 西行法師 ―
087 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧たちのぼる 秋の夕ぐれ 寂蓮法師 秋
088 難波江の 蘆のかりねの 一夜ゆえ みをつくしてや 恋ひわたるべき 皇嘉門院別当 ―
089 玉の緒よ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 式子内親王 ―
090 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし色はかはらず 殷富門院大輔 ―
091 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む 後京極摂政前太政大臣 秋
092 わが袖は 潮干にみえぬ 沖の石の 人こそしらね かわくまもなし 二条院讃岐 ―
093 世の中は つねにもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも 鎌倉右大臣 ―
094 み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり 参議雅経 秋
095 おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖 前大僧正慈円 ―
096 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくもの はわが身なりけり 入道前太政大臣 春
097 こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ 権中納言定家 ―
098 風そよぐ ならの小川の夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける 従二位家隆 秋
099 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆえに 物思ふ身は 後鳥羽院 ―
100 ももしきや ふるき軒ばの しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 順徳院

20110215 ノンジャンル
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